オペレーション アシスタント マネージャー・Energy

ウーブン・バイ・トヨタについて ウーブン・バイ・トヨタは、トヨタの100年に一度のモビリティ・カンパニーへの変革に寄与していきます。「自分以外の誰かのために」発明を続けたという歴史からインスピレーションを受けた私たちのミッションーそれは、モビリティの定義を拡げ、そしてモビリティが社会に貢献する方法を拡張し、人を想うイノベーションで、モビリティの常識に挑み続けることです。 私たちは4つの柱を中心に活動しています：自動運転・先進運転支援システム技術のAD/ADAS、SDV（ソフトウェア定義車両）のための車両ソフトウェア生産プラットフォームであるArene、モビリティのテストコースであるWoven City、そして協業基盤を支えるデジタル・インフラストラクチャのCloud & AIです。また、ビジネスに不可欠な機能がこれらのチームの実装を下支えし、一丸となって「事故ゼロ社会」と「幸せの量産」の実現に向けて取り組んでいます。 ========================================================================= チームについて トヨタはモビリティの意味を再定義します。ヒト、モノ、情報、そしてエネルギーを動かし、モビリティの常識に挑み続けます。Woven Cityでは、このような様々なモビリティを生み出し、試すテストコースとして、ヒト中心の街・実証実験の街・未完成の街をコンセプトに、幸せの量産を目指します。 Woven Cityには未来のモビリティへの想いを共有する多様な仲間が集まります。Inventors（インベンターズ／発明家）、住民、ビジターは、ヒト・モビリティ・社会インフラが連携する街の形をしたテストコースで、生活をしながら様々なプロダクトやサービスを実証します。 発電事業、ソフトウェア開発、新規事業開発のスペシャリストで構成されるこのチームは、EVオーナー向けのエネルギー・マネジメント・サービスの企画・立ち上げを担当しています。Woven City の電力関連部署やトヨタ自動車株式会社内の他の関連部署と連携を通じて、トヨタの「モビリティカンパニー」への変革を支援しています。 Woven Cityに関する詳細は、以下をご覧ください： https://www.woven-city.global/jpn/  求める人材 オペレーション・アシスタントマネージャーとして、チームが現在開発中のプロダクトの販売オペレーションを把握し、プロダクトに関連するエネルギー機器について営業スタッフへの技術的サポートを提供する役割を担います。お客様に提案するソリューションが、技術的に適切で、適正な価格であり、かつお客様のニーズを満たすことを確保し、顧客体験の向上を目指します。現在、チームには住宅用エネルギー機器に関する専門知識が不足しています。このギャップを埋め、必要な専門知識をチームにもたらすことが期待されています。 チームは、プロジェクトを遂行する上で、スピードと効率を重視したアジャイルなアプローチで運営されています。チームの進捗と推進力をさらに加速させることができる人材を求めています。 業務内容

営業スタッフを支援、提案内容がお客様のニーズに沿っていることを確認し、技術的・経済的視点から業者の見積を精査する

営業活動、デジタルツールなどに対して、業務効率や顧客体験向上のための改善を提案して実行する

業務手順書を策定し、ワークフローの標準化を推進、市場動向に応じて技術仕様書を更新する

顧客の問い合わせへの対応を主導し、社内、業者やOEMと連携して課題を解決する

ナレッジデータベースおよび学びを記録・構築する

10〜20％の時間：現場を訪問し、現地作業の確認・検査を行う

5〜10％の時間：管理業務を行う

必須条件

学士号以上

再エネ業界における最低5年以上の実務経験

エネルギー機器の設置業務に関する実務経験

太陽光発電、V2H、家庭用蓄電池など、住宅用エネルギー機器に関する技術知識

ステークホルダーとの強固なビジネスコミュニケーションスキル

ビジネスレベルの日本語能力。日常会話レベルの英語能力

歓迎条件

住宅用エネルギー機器（太陽光発電、V2H、家庭用蓄電池など）の業界知識と技術動向に関する認識

電気自動車、ホームエネルギーマネジメントシステム、電力・電気事業に関する知見

電気システムに関する技術知識または実務経験

関連業界でのオペレーション管理（営業オペレーション、現場オペレーション、技術オペレーションなど）の経験

日本の大企業での最低5年間の職務経験

ビジネスレベルの英語能力