詳細はキャリアサイトの募集要項よりご確認ください
「地球資源が限られているなか、より豊かな社会をつくるために何ができるか」。2013年、創業者の山田進太郎が世界一周の旅で抱いた課題意識から、フリマアプリ「メルカリ」は生まれました。私たちは、物理的なモノやお金に限らずあらゆる価値を循環させることで、誰もがやりたいことを実現し、人や社会に貢献するための選択肢を増やすことができると信じています。
テクノロジーの力で世界中の人々をつなぎ、あらゆる人の可能性が発揮される世界を実現していきます。メルカリグループの目指すべき方針については Mercari Culture Doc をご覧ください。
チームのミッション
メルカリは「あらゆる人の可能性を広げる」ことをミッションに掲げています。それは障がい者雇用においても同じです。
私たちの所属するBusiness Support Teamは、聴覚障がいや精神障がいなど、様々な障がいのあるメンバーが幅広い分野で活躍しています。障がいを理由に「できないこと」に目を向けるのではなく、あらゆる特性をいかして可能性を引き出す。そんな組織でありたいと考えています。
メルカリの障がい者雇用とは(ユニークポイント)
そんなメルカリの障がい者雇用チームは現在、社内のあらゆる部門のビジネスをサポートする10のUnit(Annotation, Payroll, PR/Athlete, HR, HRBP Ops, Accounting, Talent Acquisition, Mailroom,IT Service,Relocation)に分かれています。また、今後新たな領域での業務拡大の可能性を模索しており、部署としても大きな変革を迎えるフェーズです。今回、新しいUnitを発足させ、オフィス内総務ヘルプデスクの業務等を引き受けることとなりました。それに伴い、新Unitで共に働くメンバーを募集します。
「過去に障がい者雇用で働いてみたけど、成長機会に恵まれなかった」
「障がいがあっても、もっと新しいことにチャレンジしてみたい」
メルカリには、そんな意欲のあるメンバーがGo Boldに挑戦できる環境があります。今後は、メルカリの障がい者雇用の未来を引っ張っていく存在になっていただくことを期待しています。
働きやすいポイント
私たちは、障がいの有無に関わらず、メルカリで働くメンバーがWell-being for Performance を実現するために、以下のようなユニークな制度や環境を整備しています。
シックリーブ(病気・ケガを事由とした休暇)を年10日間、有給休暇とは別に付与。※大切な家族が病気や怪我をした場合でも利用が可能
産休・育休・介護休業の支援に加え、妊活のサポート、卵子凍結費用の補助、認可外保育園の補助など
また、これらに加えて障害特性を考えた以下のようなサポートも行っています。
※メルカリのミッション・バリューについての詳細はこちらをご覧ください
※CEFRの詳細については、こちらをご覧ください
メルカリグループではメルカリグループおよび各カンパニーのミッションとバリューへの共感・体現を大切にしています。メンバーが発揮する価値の総量が最大化されるような組織づくりを推進するために、候補者のみなさんの経験やスキルをより正しく理解したいと考えています。
選考の流れ
※聴覚障がいの方との面接は、テキストタイピングでのコミュニケーション、またはGoogle meetにおける字幕表示機能の利用を想定しています。
※詳しくは こちらのページをご覧ください
メルカリでは、バックグラウンドによって個人の可能性が決めつけられることなく、自由に価値を生みだす機会を手にできる社会の実現を目指しています。そしてメルカリがミッションを実現するために「Inclusion & Diversity」という考え方は不可欠な存在だと考えています。
採用活動においても、メルカリのミッション・バリューに共感する、様々なバックグラウンドの方にジョインしていただけるよう、年齢、性別、性的指向、人種、宗教、身体能力、その他記号に基づくあらゆる差別をなくすことを約束します。
詳しくは、I&D statementをご覧ください。
なお、ご応募の際にはプライバシーポリシーをご確認ください。