2018年にサービスを開始してから約6年でユーザー数6500万人を突破したフィンテック企業であるPayPayは約50か国の国と地域から集まった多様なメンバーで構成されています。
OUR VISION IS UNLIMITED_
我々は自分たちの想像を超える未来を創るためにあえて明確なビジョンは必要ないと考えています。常にDay1であるスタンスを忘れずに、誰もが想像できないようなビジョン(未来)を実現していくのがPayPayです。
この壮大なビジョンに前向きに取り組み、他社に真似できない圧倒的なスピードでプロダクトを磨き上げ、日本のキャッシュレス決済、またそれを使用した金融ライフプラットフォームとしての普及を一気に推進することにプロフェッショナルとして情熱を持って取り組み、自ら課題発見し、周囲と協力して新しい価値創出を共に推進する仲間を募集します。
急速なサービス成長や、それに伴う組織拡大には、業務フロー・システムのスピーディーなアップデートが必要不可欠です。PayPayのコーポレートエンジニアは、マーチャント領域、カスタマー領域、オーソリティ領域に広がるPayPayの全領域を支える業務システムの内製開発を担っています。「技術で会社の成長に貢献する」をMissionに掲げ、圧倒的なスピード感で開発と業務効率化を推し進めます。本部署にはIT戦略の策定からフルスクラッチのアプリ開発、インフラエンジニアまで、内製開発に関わる様々な職種のメンバーが在籍し、Oneチームで仕事をしています。
PayPayの事業拡大に伴い、事業を支える業務システムの規模および各部門からのシステム化ニーズも急拡大してきています。この広範なニーズに答えられるシステム部門を実現していくためには、PayPayの事業を理解し、各業務に最適なシステムを提案・構築できる内製化チームが不可欠です。
内製開発チームのミッションとして、PayPayの事業拡大に追随できる独自のアジャイル開発手法の確立や、フルリモート環境下でのチーム開発推進などが挙げられます。
これらの取り組みを通し、FinTechリーディングカンパニーにふさわしい内製開発チームとして、一段も二段もレベルアップしていきたいと考えています。
内製開発を推進するにあたっては、開発エンジニアだけではなく、チームをリードする役割や技術面をリードする役割、各開発案件をコントロールしてデリバリーまで責任をもつプロジェクトをリードする役割も不可欠になっていきます。 現在数多くの開発案件が発生しており、事業成長の足枷に繋がりかねない状況となります。
本ポジションの募集背景は、リードできる役割が不足しているため、滞留および今後も継続していく案件を前に進めていくために体制強化していきたいと考えています。 裁量あるポジションとなり、案件を主体的にリードしていただく役割となります。
PayPay内の様々なニーズに合わせた内製システムの開発は常に複数のプロジェクトが動いており、プロジェクトマネージャーは担当するプロジェクトのQCDに責任を持ち、担当プロジェクトの推進やエンジニアのサポートを行います。 また、個々のプロジェクトだけはなく、大規模な開発案件の場合は複数のプロジェクトの全体管理をお任せすることもあります。 さらに、プロジェクト推進に必要なリソースの見積もり、調達、ステークホルダーの意思決定などのプロジェクトに必要なすべてのプロセスを担当していただきます。
【業務内容】
※プロジェクトマネージャーは技術スキル不問(エンジニアの技術スタックを抜粋)
業務システムの開発は事業成長には欠かせないものとなります。私たちの開発が止まれば、事業を運営できなくなるといっても過言ではありません。
エンジニアとしてのやりがいは大きなものとなります。
また、PayPayの成長スピードと伴走しながらシステム開発をスピード感持って実行していく環境は、なかなか経験できないものです。
今の成長フェーズでしか経験できないエンジニアの経験は、キャリアアップにも繋がります。
土日祝日、年末年始および会社指定日
休暇(法定休暇および会社福利厚生)